2007.3.30.
2007.3.29.
Photo の更新
2007.3.25.
2007.3.23.
2007.3.19.
2007.3.18.
2007.3.15.
2007.3.13.
2007.3.10.
2007.3.9.
2007.3.5.
2007.3.2.
地球温暖化とかいわれているが,赤道周辺は常夏だ.熱帯雨林が猛烈な勢いで減少していると言われても実感できない.環境に対する態度は人それぞれだ.
急遽休みを取り,気晴らしを兼ねてシンガポールに行った.特に予定を決めずのんびり過ごそうかと思っていたのだが,ネットで検索するととても興味深いことがわかった.シンガポールでは,主要な町に計23ヵ所の立派な水泳施設(Swimming Complex) が備わっており,だれでも利用できるようだ.すべて50m の屋外の長水路で,時間はam8- pm9 ,使用料S$1.で開放されていることがわかった.ネットで場所を確認し,プール巡りをすることにした.
i_l:計5ヵ所のプールで泳ぐことができた.どのプールも水深,水温共に十分で,とても泳ぎやすかった.なかでもKatong Swimming Complex が気に入り,2回行った.滞在中の2回の昼食はいずれもホーカーで摂った.じつはあまり味に期待していなかったのだが,とても味がよく,おいしかった.十分泳いだ後だったので,余計においしく感じたのかも知れない. 夜間のプールも気持ちよく,ぜひまた行きたい.
昨日比較的大きな地震があった.能登に古い家屋があり,心配したが,幸い倒壊はまぬがれたようだ.ただ,家具が壊れたり,古い壁が崩れたり,タイルなどが落ちたりなどはした.周辺の家屋を見ても,大きな被害は無い様だった.今回の被害地は過疎化,高齢化の進んでいるところが多く,復旧には困難を伴うかもしれない.
春分の日のゴルフは天候もよく,楽しくまわれた.年に数回,ゴルフのときにしか会えない人も多いが,みんな元気そうだった.昨夜は職場の送別会に出席した.今後も会おうと思えばいつでも会えるのだが,やはり別れは寂しいものだ.出会いや別れは生きている以上避けようがない.いっしょに過ごしているときを大切にし,日々おろそかにせず過ごしたいと思う.
いつの間にか春だ.春分の日には仕事仲間とのゴルフコンペをすることになっている.もう何年も続いている.この時期なので,いままでに突然の降雪のため中止になったこともある.今年は天候の心配はないと思っていたのだが,そうでもなさそうだ.ゴルフは仕事を始めてすぐに先輩から手ほどきをうけ,以後ずっと続けている.なかなか自分の思うような腕前にはならないのだが,普段忙しい人が集まって同じ時間を過ごすのは好ましものだ.麻雀にもそういった感じがある.男にはそんな時が必要だ.
エネルギーを発散させて生活するのは魅力的だ.それを見るのも好きだし,自分がやるのも気持ちいい.普通あまりに高ぶっているのはおかしいものだが,春は特別だ.
昨夜仕事でロシア人の話を聞く機会があった.ロシア語は全くわからず,すべて通訳を介しての話だった.姿形や環境も全く異なる人間の話が通じるのは不思議な感じがした.たぶん仕事の種類のほうが人種よりも行動や考え方,その人らしさに対する影響が強いのだろうと思う.話の内容はいろいろと興味深いものだったが,個人のスキルを高め,結果として全体のレベルを高く保つのには,インフラが重要であるというのがわかった.アマチュアスポーツをレベルアップさせる方法や考え方と似ていると思う.
昨年末年始に本やDVD を見れずに困っていたが,最近比較的まとめて鑑賞できている.ジャンルはあいかわらず定まらない.ただ以前と異なり,つまらないと思う作品をがまんしてみることができなくなってきた.年をとったということだろうが,気をつけないといけない.
好みの酒の種類はその時々で変わるが,ビールは常に好きだ.酔い心地が一番いい.ビールの銘柄はいまだに決めがたいが,最近はスーパードライが好みだ.キリンもビールらしくて好きだ.プレミアムモルツは評判がいいため,いろいろ飲み方を試してみたが,すっぱい感じがしてどうもしっくりこない.損得が関係ない場合は,味覚などは人により違って当然だと思う.
つかの間だったが雪景色を味わうことができた.この冬の天候の変化の激しさにはもうなれたが,少しでも積雪があってすっきりした.年に一度も雪で地面が冷やされないのは,いやだったが,これで納得した.
吉行淳之介の随筆を読んだ.ちょうどサライという雑誌にも特集が組まれ,十分楽しめた.同時代の多くの男の羨望と嫉妬をうけた理由が納得できたが,そのために彼が支払ったものも知った.いずれにしてもどのような生き方がいいのかはわかるはずもない.
このところ水泳の練習に行けるようになり,食事も気を使っているためか,体が少し締まってきたようだ.もっとも油断するとすぐに膨張するので気が抜けない.最近の日常は過ぎるのが早く感じるが,なにかを継続するには好都合だ.よい習慣であれば成果も大きいだろうし,反対であれば,ダメージも大きい.