2008.3.31
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Photo の更新
2008.3.7
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2008.3.4
2008.3.2
3/31はいつも特別な日だ.出会いと別れが凝縮している.若い頃は,別れがつらく,荷物を運ぶのを手伝ったりして,感謝と別れの言葉をかわしたものだ.その気持ちは今でも変わりなく,さらに強いものとなり,いつしかしっかりと別れるのを避けるようになってきた.なんとなくけじめがないようだが,だからこそ一緒にいる時の大切さはかけがえないように思う.
水分を多めにとったほうが良いと考え,数年前からゴクゴク飲むようにしていた.特に昼食時には500ml程は飲んでいたが,食事中に多くの水を飲むのはあまり良くないのではないかと思うようになった.食後におなかがとても張ってしまうからだ.考えてみればあたりまえなのかもしれない.もし多めに水を飲ままければいけないとしたら,空腹時が良いような気がする.
新しいジャンルのビールの宣伝の見るとなかなかうまそうに感じる.アサヒのクリア,サントリーの金麦,キリンのスパークリングホップで,缶のデザインはどれもとても高級感にあふれているが,値段は105円とびっくりするほど安い.物珍しく,試しに買ってみたが,かつて発泡酒を初めて飲んだ時と同様,そのまずさに驚いた.慣れると飲めるようになるのかもしれないが,まったくナンセンスだ.
良く顔をあわせたりしていると,なんとなくその人のことをよく知っている気がしてしまうが,そうとは限らない.今日,そんなことがあり,自分の想像と全く異なるキャラクターに驚いた.そして疲れた.身近にいるのに話したりしないのはそれなりの理由があるのかもしれない.よい出会いや発見はだからこそ貴重なのだと思う.
いつの間にか別れと出会いの時節がせまってきた.4月の転勤,退職などは大きな節目だ.かつて自分が新しい職場に向かう時はいろいろ大変だったが,でも充実感があった.だが,いつしか残されるほうが多くなってしまった.別れがつらければ出会いを避ければよいが,現実はそんなに生やさしいものではない.こんな気持ちに桜が合うのかもしれない.今年は例年にまして開花が待ち遠しい.
レンタカーを利用して鈴鹿に出かけた.ハイエースは多人数でも想像以上に快適だったが,それ以上にカーナビの便利さに驚いた.インターフェイスは洗練され,実際のナビゲーションもとてもわかりやすい.名古屋市街地の案内も実用的で,古くからの宿場町も多い鈴鹿周辺も迷うことなく,目的地にたどり着けた.ドライブには必需品だということをやっと確信した.
今週はとても忙しくて現実感さえ保つのが難しいほどだった.あまりいいことではない.でもこんなときはアルコールがうまくなるのがせめてもの救いだ.適度の緊張の後はビールなどがうまいが,ハードな疲れの後には濃い酒がとてもうまく感じる.
年に数回会う人との会話の内容は何がよいのだろうか.天候の話などというのはあまり意味がない.なにも話さずともよいというのがいいが,それだと会わないのとの違いが解りにくいかもしれない.今日はゴルフの集まりがあったが,同じ時間を過ごすことは,言葉を越えるコミュニケーションがあるのだと思う.
たまに共振現象のように仕事が忙しくなることがある.今日はまさしくそんな日だった.とっても疲れた.
なにか嫌なことがあると,人にあたってしまうことがある.その行為は直接的でなく,自分でも気付かないうちにやってしまっていることが多い.このような行為は八つ当たりのようだが,むしろ,「坊主憎けりゃ...」といった行為に近い.問題は当られる人には関連性がわからないことで,それに,言っている本人も理不尽なことをいっているつもりがないのでややこしい.
久しぶりに,懐かしい先輩と話をした.仕事上のことで,電話での話しだった.その先輩には自分が新米の頃,直接の仕事の他でいろいろ面倒を見てもらったが,長い間全く連絡をとっていなかった.ひさしぶりに聞く声は,かつての面影はあるが,でも同じではない.付き合いのある人と同じように時代を共有して生きていきたいと思うが,それは自分にとってはうまくこなせない.人付き合いは庭の手入れにもたとえられ,理解はできるが,行動をためらっているうちに時が過ぎてしまっている.
3月始めは体調が今ひとつだったが,ようやく良くなってきた.寝やすくなったのが大きな理由だと思う.春は活動を予感させ,気分はいやおうもなく一新させられる.
まだまだと思っていた春分の日が近づいてきた.毎年この日にゴルフコンペがあるが,例年に増して全く練習できていない.足の調子が悪いので仕方がないのだが,欠場する決心もつかない.ぎりぎりまで様子を見てと思っているうちに,事態は急に好転するといったこともなく日が過ぎていく.こんな状態でラウンドしても良い結果など期待できるはずもない.欠場すれば済む事だと思うが,ゴルフそのものより,仲間に会うのが楽しみなので悩ましいところだ.
ロシアの客人の送別会に参加した.今日は朝からとっても忙しかったが,何とか間に合った.視野を拡げるには,自分で出かけるのが一番だと思うが,外国人と話しをするのもとても刺激になる.好奇心は楽しみの元だ.
年に何回かはあるのだが,今日の午後はポッカリ抜けたように暇な時間が出現した.小春日和で,でも特にやることがない.もったいない気がするけれど,どうすることもできない.でもこの感覚は自分にとって青春時代を思い出させる.
i_q:春の訪れを待つばかりの街並み
ジョアンでソーセージパンを買った.思いかけずとても美味しくてまた食べたくなり,近くのパン屋で同じようなパンを買ったが,それほど美味しくはなかった.パンも店によって味が異なるのだなと思った.パンは自分にとって身近で簡便で美味しくて,そしてどことなくノスタルジックな思い出に結びついている.学生の頃はあべのパン屋で調理パンを買い,映画を見るのが楽しみだったのを思い出した.
雪が降ったかと思えば,昼には春めいた天候となり,まるで高地のような気候だ.大気のない空間では,陰日なたで温度の差が激しいが,大気のある地球では水,とりわけ氷の温度,量が気温の変化に影響があるのではないかと思う.もっとも,なぜ氷が減っているのかは全く分からない.環境の変化はゆるやかであると思っているが,化石などが存在するのを考えると,急な変化はありうることだと思う.
日本国内の映像をみると,東京などの一部は十分発展しているように感じるが,全体的には古臭く,かつての東欧や東アジアに感じた感覚にも似ている.
気候にシンクロするせいか体調もなんとなく不安定で,外出する気がしない.おかげでテレビ番組を十分見た.海外のニュースやドキュメンタリーを見ると,建物を含めたデザインや人々の暮らしぶりに進歩を感じた.