2008.11.30
2008.11.29
2008.11.26
2008.11.24
2008.11.20
2008.11.19
2008.11.13
2008.11.10
2008.11.6
2008.11.4
今年度最後の水泳の競技会が無事終わった.リレーに個人競技,さらに日本泳法の演技と種目が多く,心配していたけれど,現状としてはまあまあの出来だった.この夏から秋の自転車の効果があったのかもしれない.夜はあいにく仕事で,打ち上げのビールを飲めないけれど,ヨーロッパ軒のソースかつ丼をみやげに買ってきてもらい,食べた.いつもながらとてもウマく,十分しあわせな気分になった.
水泳の競技に向けて体調を整えるために食事制限をしていたが,思うようにいかない.酒が良くないのかもしれないが,よく分からないし,はやく競技を終えて禁欲を終わりにしたい.
いつの間にか忘年会のシーズンになったが,場所も含め,年々あまり楽しい宴会が少なくなってきた.昨年も感じたことだが,忘年会は日ごろの感謝をする場とわきまえ,酌をして挨拶にまわるのが良いのだろうけれど,やっぱり面倒くさい.そんな気持ちは態度に表れてしまい,せっかく出席してもろくなことにはならないので,気乗りのしない会は欠席することにした.なんだが不義理で消極的な気もするけれど,すっきりした感じだ.勝手きままと思われない程度に,しがらみや慣習にとらわれすぎないようにしていこうと思う.
ゴルフコンペと同門の事実上の忘年会がこの連休中に終わった.無事に過ごせたところもあるし,我慢することもないように思うとこともあった.
北国らしい天候が続くと,楽しみだった自転車になかなか乗れなくなってきた.寒いのはまだいいが,雨が降るとお手上げだ.そうなると,プールの比重が大きくなる.最近は,1500M 程をアップとスイムを兼ねて適当に泳いだあと,25M fly,25M fr x 10 で心拍数をあげ,そのあと200M ほどのんびり泳ぐとちょうど良い具合になる.これでビールを少なくできれば体重管理も容易になるのだろうけれども,少し寒くなったこの時期のお酒もうまく感じてしまい,ついつい飲みすぎてしまう.
職場内で日ごろ世話になっている部門に,お歳暮を贈るのはどうかという話が唐突に持ち上がった.世話になるといっても,互いに仕事上のことで,そもそも被雇用者の部門間でお歳暮を贈るのは理解しがたい.例えば営業部門が生産部門にお歳暮を贈ったりすることなどあるのだろうか.雇用者がボーナスでもはずむのが妥当だろう.個人的にお礼をするのは一向に構わないし,世話になったと思えばそうすべきであろうと思う.しかし,所属部門の各人からお金を募る場合は,少しでも強制があってはならない.もちろん反対したし,本当にばかげた話だ.
このところ小春日和が続いているが,あいにく仕事のため時折窓から外を眺めるしかない.一昨日などは空気が澄んでいて白山がとても間近に見え,剣岳や立山などもくっきりと眺めることができた.休みを取り行楽に出かけることもできるのだと思うが,何故かそこまでのやる気が出ない.ただ時間に流されているようだけれど,それが不快に感じるわけでもない.
ここ数年,市民マラソンの10km コースに出場していたが,今年はついに途切れてしまった.エントリーはしたものの,膝の調子がいま一つで,昨日は友人の応援と大会の見学だけをすることにした.ただ,次々とゴールする選手をみていると,みなとても誇らしげで,大げさなようだが輝いてみえた.来年はぜひまた参加したいと思った.
とびきりにおいしいハンバーグを作ってみようと思い,トライしてみた.つなぎを少なくするのがコツだと思いやってみたが,そうすると焼いている途中で油が多く出てしまい,うまくいかない.パン粉を多く混ぜると良かったのかもしれないが,多分,材料のひき肉の状態で調整が必要なのだと思う.それでも焼きあがったハンバーグをバターを塗ってトーストしたパンにはさんで食べると,期待通りにおいしかった.
特に目的を決めずに自転車に乗るのはちょっとした気晴らしになる.車やバイクでは移動距離が長くなりすぎるし,散歩では単調すぎる.連休初日の午後,新たに購入した街乗り用サイクルウェアの着心地を試すためブラブラと出かけた.やや日が傾きかけた里山の秋の空気は澄み渡っていた.車の窓から眺めるのとは違い,日陰では肌寒く,収穫の終わった田畑の匂いなどもダイレクトに感じられ,懐かしいという感情とともに,なぜだか物悲しく感じてしまった.山から下り降りる道沿いの大学でちょうど学園祭が行われていて,自転車での気軽さもあり,行ってみることにした.最初にキャンパス内を散策したが,山の中に建てられていて階段と坂ばかりだ.その分建物の間からの見晴らしはよい.野外ライブの音に誘われ行ってみると,そこがメインの会場のようだった.模擬店でホットドックを買い,自販機のコーヒーを飲みながらボーッとした気持ちでしばらく広場の様子を眺めていた.心地よい疎外感を十分に味わい,会場を後にした.ウェアの着心地はとてもよかった.