2009.5.30.
2009.5.27.
2009.5.21.
2009.5.19.
2009.5.11.
2009.5.10.
2009.5.9.
2009.5.6.
2009.5.2.
先日の映画が思いのほか良く,今度はラッセルクロウ主演の「消されたヘッドライン」をみてきた.あい変らず邦題は失笑ものだが,内容はテンポもよくアメリカ映画っぽくておもしろかった.それにしてもラッセルクロウは太ったが,それがかえってリアリティーをましていたように感じたし,それなりに格好も良かった.
日曜日に水泳の競技に出場した.4月の大会は都合が悪くて出場できなかったため,これが今季の開幕戦となった.練習は必ずしも十分とはいえなかったが,足の調子がよかったためかまあまあの結果だった.ただ試合出場後の疲労の回復に3日ほどかかり,ようやく今日になって気力がもどってきた.
昨夜,ある講習会で精神科の先生のお話を聞く機会があり,内容は一般向けではなく実臨床にそくしたものでとても興味深く,ためになった.インターネットなどにも情報はあふれているが,直接話を聞くことによる情報量は比較にならないほど多い.
新型ウィルスへの対応がとても変な感じで,よく理解できない.この時期にこれだけ感染するからにはけっして楽観できるものではないとは思うが,マスクをすれば防げるというものでもないだろう.中高生に感染が拡がるというのも変な感じだ.
久しぶりに再開されたゴルフコンペに参加した.コンペ前に軽く練習してコーヒーでも飲んでいようかと思い,早めにゴルフ場につくと当日の幹事が決まっていなくて,なし崩し的に自分が代行することになってしまった.頼まれない限りは現場の世話などしたくないのは普通のことだが,あいさつをしたい人はたくさんいた.ゴルフは同伴メンバーにも恵まれ楽しめたが,コンペはそんなわけでほうほうの体で後にした.
土曜の夜,「グラン トリノ」を見に出かけた.駅前のビルの最上階にある映画館は,映画を見る前後の心情的なコントラストを味わうことができ,なかなかよい.館内は1-2割の入りだったが,シートはすわり心地もよく落ち着いてみることができた.あらすじや評判からは,クリント イーストウッドへの賛辞が多いようであまり期待していなかったが,もう一度みたいと思うぐらいに,意外とよかった.
最近なにかと歳を実感せざるを得ない事がある.本質的には無理がききにくくなってきているのだと思う.具体的には,酒を飲みすぎると回復に時間がかかり,体を動かしすぎるとこれも回復に時間がかかってしまう.いづれも適度に切り上げないといけないのだけれど,これがなかなか難しい.
途中,仕事をはさみながらも大型連休が過ぎた.幸いに突発的な事も発生せず,結果的によく休めた.
なんとなく穏やかに休みをすごしている.外はいわゆる行楽日和だが,特に予定はなく,日中テレビを見たりしながら無為にすごすのも良いものだ.