2009.10.28.
2009.10.26.
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2009.10.23.
2009.10.18.
Photo の更新
2009.10.11.
2009.10.8.
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2009.10.6.
2009.10.1.
このところはビールを一杯飲んだ後日本酒を飲むようにしている.そんな日々でキリンビールの北陸工場閉鎖は久しぶりにショックな出来事だった.でも今までが過分すぎたのかもしれない.マンネリでは衰弱を避けることは出来ないということを酒を飲みながら考えてみようと思う.
すなおな気持ちは自分でも大切にしたいし,それを実践してる先輩は尊敬に値する.
現実世界で新しい関係を築くのは,自分の思っていることと異なる事が多く,難しい.がまんをしてもしなくてもそんなに結果が変わらないのであれば,できるだけ不快なストレスがなく過ごしたいものだ.
先週末のトレッキングからもう1週間がすぎた.体の疲れは心配していたほどではなかった.温泉で十分にマッサージをしたのと,その日はご飯(炭水化物)をたくさん食べてはやめに休んだのがよかったのだろうと勝手に思っている.今年はもう1回山を見に行きたい気分だが,季節の移ろいは早く,天候次第だ.
去年,自転車で上高地に向かったことが結構に心地よく,今年もぜひ訪れてみたいと思っていた.例によりインターネットでいろいろと調べてみた結果,自転車を使うと涸沢まで日帰りで行ける事が解かった.9月,10月の連休中に行きたいと思っていたが,のびのびとなり,半ばあきらめていたが,昨日ようやく実行する事が出来た.7時半過ぎに安房峠の路肩に車を止め,自転車で釜トンネルをくぐり上高地に向かった.林道をパンクさせないように注意しながら横尾というところまで走った.そこからは涸沢ヒュッテを目指して歩いた.途中の道は,よく山登りをする人にとっては整備され歩きやすいものといえるのかもしれないが,道中,涸沢の建物がはるか上方に仰ぎ見えると,たどりつけるか心配になってしまった.ただ途中で引き返すきっかけも特になく,ようやく涸沢ヒュッテにたどり着いた.大きなザックをかついでいるにもかかわらず,軽々と先を登っていった青年が水場で喉を潤わせていた.彼はこれから北穂高に向かうという.青年を見送り,涸沢カールをしばらく眺め,ヒュッテで名物のおでんを食べ一休みした.建物は冬に向けての閉鎖準備中で,泊り客も少なく,静かで落ち着いた雰囲気が漂っていた.帰りは足元に注意しているつもりでも数回ヒヤッとしながら,それでもなんとか無事に横尾に着いた.再び自転車に乗り,林道を走った.上高地のバスターミナルを越えたあたりで雨が本降りになり体が冷えてしまったが,昨年と同様に神の湯にゆっくりとつかり,帰途に着いた.バリエーションをつけてぜひまた行ってみたい.
i_z:涸沢.紅葉のピークは過ぎ,冬支度がはじまっていた.
昨年から疲れや筋肉痛などで,ビタミン剤を飲んだり,練習法を考えたりなどしていたが,問題は太りすぎであることが否定できなくなってきた.運動量を中心に体重コントロールをすることは自分には合っていなく,食事のコントロールは不可欠のようだ.年を重ねると,過剰なウエイトは日々の疲れの原因になるとの考えで,しばらく過ごしてみようと思う.
今日は友人と,とてもうまい料理を食べた.カレー料理で,洗練されていて,お店の人に聞くと,インドの南方の料理を日本風にアレンジしたとのことだけれど,本当においしかった.ビールもうまく,酒もうまく,そうなると時間がとても充実してくる.
酒はビールが一番口にも体にも合っているようだけれど,他の酒もいろいろ飲みたくなる.けれども酒によって体に合わないものもあり,なかでもワインはうまくいかないようだ.酒をのむ理由として,その雰囲気にあこがれているところがあり,テレビ番組などでイタリア料理とともにワインを飲んでいるのを見たりすると,たちまち真似をしたくなってしまう.料理はパスタや,それらしい揚げ物で満足してしまうが,問題はワインだ.ワインは,その良しあしが解りそうもないため,もっぱら安いワインを冷やして飲んでいるが,そうすると翌日は体のかゆみ,口角炎そして頭痛に悩まされることが多い.このような症状は今に始まったことでなく,実は何度も繰り返していて,その度にもうワインはやめようと思っても,半年も過ぎると結局また試してしまう.ほんとうに覚えが悪い.
前から気になっていた無線LANを,ようやく導入した.最近のパソコン機器は十分改良されているようで,ほとんど設定らしいものをすることなく設置することができた.インターネット環境は数年単位でどんどん進化していて,本当にいろんな情報を得ることができるようになった.
10月には軽い人事異動があり,グループ,メンバーが変わって新しい関係が構築される.環境が変わると慣れるまで多少大変だが,良いことだと思う.